症例について
Case
柴犬の皮膚病①
食物アレルギー対応食、ステロイド、アポキル、週一のシャンプーを数年間実施したが、年々悪化傾向が見られた症例です。
- 性別
- :男の子
- 年齢
- :6歳
- 犬種
- :柴犬
診察
ノミダニ予防済み、去勢手術済み
甲状腺機能低下症やクッシング症候群などのホルモン異常も
見られませんでした。
初診時
治療開始後2週間
治療開始後1ヶ月
現在は、食物アレルギー対応食ではなく一般的なドッグフード、月1回のシャンプー、週2回の飲み薬だけでほとんど痒みも無く生活できています。
当院独自の治療法により1ヶ月ほどで大きな改善が見られました。